2019/1/6, 10:53 - 撮影日記

OLYMPUS OM-D E-M5 EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM II
マウントアダプター・デジタルテレコン使用
3年ぶりの部分日食。
宇都宮上空は薄雲が広がって比較的撮影しやすい条件でしたが、その代わりに太陽の輪郭はぼやけていました。
オリンパスのボディにキヤノンのズームレンズを装着し、ボディ側のデジタルテレコンを使用して、換算1600mmでの撮影。
画質は二の次で、減光フィルターとPLフィルターを複数枚使っています。
2019/1/6, 20:41
マイクロフォーサーズはデジタルテレコンを併用すると
相当な望遠効果になり、天体を撮りやすいですね。
日食とか、一昔前は、天体望遠鏡が必須でしたが、
今やデジカメで撮影できる、すばらしい時代になりました。
小学生のときは、下敷きを透かして太陽を見たものですが、
かなりフィルターを重ねたのでしょうね。
2019/1/7, 20:50
>写真浪漫さん
オリンパスのデジタルテレコンは、いざというときに重宝しますね。
1600ミリなんていう望遠域をこうして使えてしまうんですから、夢のような世界です。
2035年9月2日には、宇都宮で皆既日食が見られるそうですから、今から楽しみにしています。
16年後は、いったいどんな時代になっているのでしょうか。
下敷き越しの太陽・・・・・
確かにやりましたね。
なつかしい記憶です。
フィルターは4枚重ねです。