2021/4/9, 18:09 - 撮影日記

EOS5D MarkIV EF 24-105mm F4L IS USM II
今日は、桜を求めて足尾方面へ向かいました。
宇都宮から1カ月ほど遅れて咲くといわれるようですが、すでに満開。
数カ所を撮りながら移動していると、わたらせ渓谷鉄道の駅に桜が咲いているのを見つけました。
思わず寄り道してみることに・・・
駅に着くと、跨線橋の上にカメラを持った人が数人。
時刻表を調べると、3分後に列車が来るということで、にわか撮り鉄に。
通常は1両のはずですが、やってきたのはトロッコ列車で、機関車を含めて5両編成で、それなりに見栄えがするカットが撮れてしまいました。
やや列車がナナメになってしまったのは目をつぶってください。
コメントを書く
2021/4/8, 17:35 - 撮影日記

EOS5D MarkIV EF 24-105mm F4L IS USM II
この時期に車を走らせていると、いたるところに桜が咲いているのを目にします。
それだけ日本人に愛されているということを感じます。
日本建築と桜は良く似合う組み合わせです。
有名な場所でなくても、身近にある神社仏閣や農家の庭先にある桜に風情を感じる人も多いのではないでしょうか。
こんな風景が将来もずっと見られますように。
2021/4/3, 10:38 - 撮影日記

EOS5D MarkIV EF 24-105mm F4L IS USM II
桜前線が猛スピードで駆け抜けて行こうとしています。
入学式に桜の木の下で記念撮影というのがかつての定番でした。
しかし近年はそんな光景を見ることができなくなっています。
やがて、卒業式に桜という時代が来るのかもしれません。
写真は那須烏山市にある龍門の滝。
桜と滝を入れようとすると撮影位置が限られるので、似たような絵が量産されているのだろうと思いますが、絶景であることに変わりはないので、晴れた日に押さえておいた1枚です。
今年は満開の時期に黄砂が来てしまい、抜けるような青空をバックにした桜を撮れたのは1日のみでした。
2021/3/23, 20:51 - 撮影日記

EOS5D MarkIV EF 24-105mm F4L IS USM II
世の中は新型コロナウィルスの流行で、相変わらず息苦しい雰囲気です。
しかし、自然界はそんな人間界の混乱は関係なく歩みを進めてゆきます。
ただ、その歩みは人間の営みの影響で少しずつ狂いを生じているようですね。
昔は、桜といえば入学式のころに咲くもので、記念写真は桜の木の下で撮るというのが定番でした。
ところが今は3月中に満開を迎えてしまいます。
桜は4月と体に染みついているので、気持ちが付いていきません。
それでも花は待ってくれないので、心のスイッチを入れなければ・・・
本日、エドヒガンが満開になりました。
2 コメント
( 29 views )
2021/3/16, 22:09 - 撮影日記

EOS90D EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USM II
新型コロナウイルス対策で、年末以来引きこもり生活を続けていましたが、桜の開花情報が聞こえるようになり、いつまでも籠っていられなくなってきました。
まずは春先に咲く梅の花を求めて東へ。
満開の花に囲まれて、梅の香りを楽しみながら、暖かすぎる早春の1日を味わいました。
進む